20180118

まる得!ゴルフレッスン公開: タイガーのスイングヒストリー32

週のトーナメントは、日本とアジア共催のシンガポールオープン、多くの日本人選手が出場し、ガルシアやウーストハイゼンも出場します。アメリカ男子はキャリアビルダーチャレンジ、松山選手は出場しません。この試合は、パームスプリングスの三つのコースを使って行われるプロアマです。三つのコースを使うので、観戦するには三つのコースを移動しなければならず、好きな選手が同じコースならいいですが、違うコースだととっても大変です。アメリカのセレブも多く参戦するので、予選の中継ではセレブ中継になりがちで日本人的には面白みがない試合です。ましてや日本人選手が出場しないので興味がわかない試合と言えるでしょう。

上の図は左が22歳ごろ、右が28歳の頃のトップです。違いは明確で、ノーコック時代に比べかなりフラットになってコックもしっかりと入っています。

16歳の頃と比較すると、16歳の頃の方がアップライトでグリップ位置が高いことがわかります。また、骨盤の角度や頭の位置、スタンス幅など、いろいろと変化はしていますが、コックを使って振る、というスタイルは16歳の頃に戻っているといえます。その他の違いは、この頃はレイドオフ系でフェースの開きも大きくなっていた、ということがあり、スイングの理想という意味では28歳の頃は完成形に近いと言っていいでしょう。

しかし、問題はダウンに入ってからの動きで、ダウンに入ってからの何かが問題だったから怪我は悪化の一途を辿った、ということになると思われます。果たして、ダウンの解決しなかった問題とは何なのか?今後をお楽しみに!

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