20170329

スーツマンのゴルフ競技挑戦: 使用球

今年は昨年よりドライバーの飛距離が伸びている感じがする。ヘッドスピードの測定値はあまり変わらないが、ボールスピードの測定値は上がっている。弾道の高さも今までよりも高い感じでがする。

飛距離は、ボールの打出し角度とバックスピン量で決まるのだが、ボール初速とクラブヘッドの角度が直接影響する。アイアンを変えてから、フェースの開閉を使うようになったのと、今までより上から入る軌道のスイングになっている可能性がある。

只、わずかなスイング変更よりも、クラブの性能とボールの性能の方が影響が大きい。

近くの練習場でボールの影響は明確に実感出来る。近くの練習場では、毎年春先に新しいボールが、1/3程度投入される、多少ロゴと色が変わるのではっきり区別でき、結果概ね3種類のボールが使われる事になる。ここでボールによって測定値に明確に差が出るのである。

ボールスピードで、約2m/s古いボールが落ちるのである。弾道も異なり、昨年のボールが最も高く上がり風の影響を受けやすい。計算上ではあるが、古いボールは8Y程度の飛距離差が出る事になる。同じ練習場で、同じ日に同じドライバーで、ある程度の球数を打つので、この差は明らかなのである。

これは、ボールを選ぶ事の重要性を物語っていると考えるだが、どうだろうか?

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from スーツマンのゴルフ競技挑戦