20160331

スーツマンのゴルフ競技挑戦: 春ゴルフ

特に寒い時期は、体調も考えて1ラウンドで終了する事が多かった。

先月は、スクラッチ競技で1日1.5Rを2週間続けてラウンドし、勿論疲れはあったが、疲れた中で出来る事が、普段安定して出来る事に近いように感じた。そして、先の1週目では最後の数ホールで色々と痛みが来たりして、集中も続かなくなったが、2週目は、後半の結果は必ずしも良くなかったが、最後まで楽しくラウンドが出来た。

やはり、練習ラウンドでは、少し無理してでも時間があれば、数多くのホール数をラウンドして、疲れに慣れる事や本当に身についているスイングの見極めなどをした方が良いのではないだろうか? よほど、スイングが狂ってしまっていると思えば、ラウンド後に練習場で打って自分のスイングを取り戻す意味はあると思うが、何となくというよりも、ラウンドでこそ練習効果の高い事も多い。

特に外部競技ラウンドでは、より疲れも来るのであり、27ホールをプレーする体力や気持ちを普段から準備しておいて、余裕を持ってラウンドした方が良い結果が得られるように感じた。

ゴルフの運動量は散歩に近いものであり、時間に関する耐久性は、慣れによって得られるものが大きいのであろう。

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